リース業務
お客さまのお困りごとに、いろいろなリースをコアに
AFSが複合的にご提案します。まずはご一報ください。
リースの対象 : 自動車・機械設備等の資産
リースのメリット
- リース期間中、毎月のリース料は一定です。そのためコストを把握しやすく、効率的な資金計画に役立ちます。
- リース活用により温存できた銀行借入枠は運転資金などに活用することができます。
- 支払利息・税金などのコスト処理は、リース料に一本化。事務処理が簡素化できます。
- リース期間は、耐用年数より短く設定可能。耐用年数より早期に償却できます。
リースの種類
車両メンテナンスリース
AFSの車両メンテナンスリースなら、複数社からの見積をもとに最も安価なプランを選択できます。また、車に関するメンテナンス(整備・車検・保険など)も、AFSで窓口が一本化されるため、お客さまの車両管理業務を削減。複数の大手オートリース会社と提携していますので、最適なオートリースプランをご提供します。レンタルのご要望も承ります。
車両メンテナンスリースのしくみ
ご提案サンプル③
お客さまニーズ
トラックの入れ替え計画は半年後にしていたが、急に故障してしまい、急遽調達が必要になった。
しかし、自社の予算計画通りに(半年後)に支払いを開始したい。
AFSの対応
通常検収月から支払い開始になるところ、お客さまの計画どおりの設定に合わせる柔軟な対応を取った。
ファイナンスリース
必要な設備や機器があるのに手もとに現金がない。そんな時は、銀行借入や自己資金だけでなく、リースも資金調達の手法です。リースを活用すれば、銀行借入枠を温存することも、自己資金を留保することもできます。
リースなら、設備更新時期を的確に把握でき、設備の陳腐化リスクを防止。遊休設備の減少に役立ちます。リース期間終了後には使用しない可能性がある物件の導入にはファイナンスリースをお勧めします。
ファイナンスリースと購入の比較
導入方法 | ファイナンスリース | 購入 |
---|---|---|
支払方法 | 分割 | 一括 |
所有権 | リース会社 | お客さま |
特徴 | ・銀行借入枠の温存 ・オフバランス処理可能(賃貸借契約) ・事務処理が簡易化 ・短期間で費用化 |
・まとまった購入資金が必要 ・減価償却が必要 |
オペレーティングリース
オペレーティングリースは、リース期間満了時での買取り金額(残価)を設定。「物件価額-残価」をベースにリース料金を算定し、リース料支払総額を低減します。
また、お客さまのご希望に応じたリース期間を設定可能なため、一定期間後に物件の更新をお考えの設備に最適のリースです。
ファイナンスリースとオペレーティングリースの比較
購入選択権付リース
購入選択権付リースでは、リース契約時に買取り金額(残価)を予め設定。リース満了時に買取ることが可能です。
購入選択権付リースなら、リースメリット(費用の平準化など)もあって、最終的に自社資産にできるため、長期間使用する設備に最適です。
ファイナンスリースと購入選択権付リースの比較
ご提案サンプル①
お客さまニーズ
金型製造において、材料メーカーや製造委託先への代金支払いは一括払。しかし、メーカーからの代金回収は分割払いで困っている。
AFSの対応
金型のリース化をご提案。一時的に必要な資金調達をリースで対応し、銀行融資枠を温存できる。購入選択権付リースのため、リース満了後は自社資産にできる。
ご提案サンプル②
お客さまニーズ
補助金を活用して設備を導入したいが、補助金の対象が自社資産となっておりリースが使えない。
AFSの対応
リースでも、自社資産扱いになる「譲渡条件付リース(リース満了後に所有権が譲渡される)」をご案内。補助金も活用いただくことができた。
リースバック
リースバックは、お客さまが購入された生産設備をAFSへ売却。その生産設備をお客さまへリースする契約形態です。
資金調達が必要な場合に、お役に立ちます。
リースバックのメリット
- 物件はそのまま継続利用できます。
- 銀行融資枠の温存ができます。